DL Jonathan Silva(Estudiantes) 世界的に見てDLは人材難で、本職DLで移籍金が安い選手といえばこの選手くらいしかいない印象。フィジカルが成熟するまでちょっと走力が物足りないかな。成長すればそこそこの走力に素晴らしいタックルで、守備は頑張ってくれるが、攻撃参加に関する能力は微妙。他に低い若手DLといえばLuke Shawもいるが、怪我をしやすい気がする。
CB Kurt Zouma(Chelsea) 確か私がミランでプレイしていた時に、アホみたいな選手層のChelseaであぶれていたので獲得した。ゲーム開始時はまだ未熟であるが、成長すれば4-2-3-1で問題点になりやすいバイタルエリアの守備を優れたボール奪取能力で力技で何とかしてくれる。
DR Davide Santon(Newcastle) あんまり印象に残ったDRがいないので、よくプレイしていたNewcastleのDRを。本来はDLなのだが、Santonは右利きなのと、主力のDRのDebuchyのスピードが微妙で、戦術にもよるが、脚が速い選手とマッチアップすると撃沈するので、左をHaidaraで右をSantonとかでやっていた。あとNewcastleはAMRの戦力が微妙なのだが、DebuchyをAMRにコンバートすると割りと活躍してくれたりする。
CM Geoffrey Kondogbia(AS Monaco) 左利きの上に優れたフィジカルと守備能力、そこそこのボール展開力を持っていて、守備メインのCMで使うと試合がとても安定する印象。似たようなタイプだとスペインと赤道ギニア国籍のPedro Obiangがいるが、たまに赤道ギニア代表に選ばれてしまって、2年に1度冬に失踪してしまう。ちなみにPedro Obiangの親戚は凄い人らしい。
CM Deny Garmash(Dynamo Kyiv) バランスの良い能力をしていて、特にオフザボールが優れていて、前の選手を追い越してエリア内に進入する動きが秀逸。あまり若くはないが、攻撃参加が得意な若手CMがぱっと思いつかなかったので。他にもAndrea Poliなど、オフザボールが高いCMは使い方によればシーズン2桁得点をしてくれたりする。
AML Dorin Rotariu(Dinamo București) 18歳の若さでオフザボールが15もあるルーマニア人AML。ワールドクラスに成長する上、移籍金がメチャクチャ安かった気がする。
AMC Maximilian Meyer(Schalke) 超有名なワンダーキッドなのに、なぜかSchalkeは気前よく放出してくれることが多い。トップ下に必要な能力を全て兼ね備えていると思う。
AMR Agustín Allione(Vélez) アルゼンチンの快速系ウイング。この選手も移籍金がとても安かった気がする。
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